フラガール

前から見たかったフラガールやっと見ました。日本アカデミー賞でも最優秀作品賞他たくさんの賞をゲットしてるし、邦画には辛口のピー子さんも絶賛ってことで、いや~なるほど良かったです。炭鉱閉山の町が舞台なので、なんとなく大好きなイギリス映画フル・モンテイを思いだしましたね。吹く風の冷たさが日本でもイギリスでも同じというか・・・。テーマは同じ?なんて思いました。これが実話を元にしていなかったら、なんでまた福島の炭鉱の町にハワイアンセンターなの?なんて、思ってしまっただろうけど、この常磐ハワイアンセンターのフラダンスって、昔よくテレビでやってませんでした?歌番組や芸能人水泳大会のバックなんかで?記憶違いかもしれないけど、なんとなくこの名前を覚えていたんですよね。こんなヒストリーがあったとは。

映画の中の福島弁っていうのかな、あのなまりが聞き取れなくて、「すいません、標準語字幕お願いします」って感じでしたよね(笑)私たちが「東京タワー~ボクと・・・」の北九州弁がちょっとヘンだよ違うよって思うのと同じで、きっと福島の人も「そこは違うべ」とか思ってみてるかもですね。松雪泰子は佐賀、蒼井優は福岡出身だから、九州弁ならばっちりだろうけどね。

映画の中で一番好きだったとこは、フラダンスの先生である松雪泰子演じるまどか先生が、生徒の父親がフラダンスを理解せず、夢中になって頑張っている生徒に暴力をふるった時、銭湯までなぐりこんでいく所。あのシーンだけで、松雪泰子は賞もらえます。(笑)理不尽なものにたちむかっていく姿がとても印象的でした。思わず、「行け!行け!」と叫んでしまいました。

最後のフラダンスのシーンが感動的でした。思ってる以上、見てる以上に難しい、でもハートのある踊りなんだなと、胸がいっぱいになりました。久しぶりにいい邦画を見ました。
[PR]

by looktothisday | 2007-04-30 16:00 | Movies