人気ブログランキング |

彼女は左利き

次女は小学校入学前から、習字を習っているのですが、このたび、小学生に教えることのできる免許状がいただけることになりました。例のごとく、我が家では、「すごい!すごい!」の大喝采!ウチでは他に誰もいないからね。(笑)
私も感動しています。こんなに長く続くとは思ってなかったし、なにしろ彼女は左利きで、もちろん習字は右手で書かねばならないからです。

左利きかもと気付いたのは、まだ1歳くらいの時でした。スプーンを右手に持たせると、自然と左に持ちかえるのです。で、左手で上手に食べるのですが、右手にかえさせると、ポロポロこぼしてうまくいかず、とうとうエーンと泣いちゃうのです。この繰り返しでした。気をつけてみていると、おもちゃもクレヨンも全て左手なんですね。

当時の保育士さんにも相談しましたが、無理に矯正をすると情緒不安定になることもあるとのことだったので、自然にまかせることしました。本もたくさん読みました。なかでも、「左利きは危険がいっぱい」は勉強になりました。もう10年以上前の本なので、今はもっと研究がすすんでいると思いますが、左利きを科学的に、分析、研究していて、「寿命が9年も短い」なんて衝撃的な内容もありました。

その主な理由は、社会全体が大多数の右利き用にできているため、少数派の左利きは知らぬまにストレスが多く、事故にもあいやすいんだそう。こりゃ、大変だと娘の行く末を心配したのですが、ともかく左利きに生まれてしまったのだから、「矯正」などはもってのほか、特徴としてとらえ、できれば右利き社会に「適応」しやすいように育ってくれれば・・・

、と考え左利きのまま、右利き用の道具、例えば、ハサミなんかは、右の方が使い易いことを経験から学ばせ、習字も早めに始めさせたわけです。たまたま、習字の先生ご夫妻も元々左利きという偶然も重なり、適切なご指導をしていただいたのでしょう。本当に良かったです。

アインシュタイン、モーツアルト、ダヴィンチ・・・数えればキリがない左利きの偉人(?)クリントン元大統領、ブッシュ現大統領も左利きだし(これは、あまり嬉しくないか?・・笑)
頑張れ、我が家のサウスポー!

by looktothisday | 2006-07-30 16:19 | 子育て