二十歳の献血

来年の長女、海外旅行デビューの行き先はイギリスになるかもです。受験勉強のストレス解消にもなるんで色々計画していたら、「ストーンヘッジやお城を見て、アフタヌーンテイーをしたい」という明確なビジョンがあらわれてきましたので。本格的に決まりましたら、皆さんのアドバイスを色々お願いします。

イギリスといえば、私の初の海外旅行先でもあります。確か私は、二十歳になりててで、当時(今もあるのかしら?)「二十歳の献血」なるキャンペーンが繰り広げられていました。ちょうど、日航機が羽田沖に墜落したりして、ちょっと弱気な私は「このまま、飛行機が墜落するようになったら、私はこの世になにも貢献しないまま死んでしまうことになる。それならば、献血でもしておこう」と思ったのです。どうせするなら、特典があるほうがいいんだがなあと思っていると、タイムリーに献血したら某ハンバーガーのカツバーガーがもらえるというの駅前で発見。

「よーし!」とばかりにむかう私に、「私もやる!」と一緒にイギリスにいく友達。私のこころがけに胸を打たれたらしいです。しかし、この人青白く、未熟児でうまれたのだとかで、とても身体が弱いのです。(現にイギリスでは高熱をだしましたもん)なので、やめといたほうがいいと説得するも妙に頑固な人でして・・・(笑)

彼女がどうにかなっちゃたらどうしようと私は責任を感じ、不安で不安でたまりませんでした。もちろん、私も初めてだったんですけど。私のほうがちょこっと早く採血が終わり、彼女をまっていると、でてきたので「大丈夫??」と尋ねると「私は大丈夫みたい。平気よ♪」とのこと。

「あー、良かった、私も・・・私は・・・」
といいながら、まっさかさまに献血のバスの階段から転がってしまいました。真っ暗でした。気付くと、人だかり・・・「担架!血圧!」などの声が遠くで聞こえます。倒れてしまったんです。お医者さんが手当をしてくだいましたが、急に血圧がさがったそうです。「もしかして、おなかすいてません?」と聞かれて思い出しました。おなかペコペコだったこと。さっそくプレゼントのカツバーガーとジュースがでてきて、その場で食べました。「もう、おなかがすいてるときに献血しちゃダメですよ」とお医者さんに注意され、おまけにもう一つカツバーガーとジュースをおみやげにいただき帰りました。

教訓その1・・・プレゼントにひかれて献血をしてはいけない。
教訓その2・・・人のことより、こういう場合は自分の心配をしとこう。

と、あまりにも衝撃の献血デビューでそれ以来していません。今のところ、倒れたのはこれっきりです。
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by looktothisday | 2006-07-08 20:51 | UK 1982