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2月29日

2月ももう終わり。今年はうるう年で1日多いのが、ちょっと嬉しい私。どうなのかな~、なんか損したなって思う人もいるかな。私の場合は、今年はヨーガの卒論と試験勉強で1日でもありがたいのだけど。職場の人は、はじめからないと思ってるから、ぼーっと過ごすぞと言ってる人もいたし、なんか1日多く働く気がするって人も。みなさんはどうですか?

フィンランドでは2月29日には日本のバレンタインデーみたいな習慣が昔あったそうです。それは私が解釈を間違っていなければ、女性が男性に結婚を申し込む日。ここまでは、日本のバレンタインぽいけど、男性がお断りする時は、昔なら服を作るための生地、現在なら洋服?をプレゼントしなくてはならないのだって。だから、独身のモテ男さんたちは、この日はどこかに逃亡しといたほうがいいそうな~。これが日本に普及したら、センセーショナルでしょうね!プロポ-ズに失敗しても確実に洋服はゲットできるなら、悪くないですよね??(←おいおい)フィンランド在のみなさん、訂正があったら教えてくださいませ。(笑)
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by looktothisday | 2008-02-28 20:29 | Finland

牧師さんみたい・・・

「いくら理論だけ学んでもだめなんです。日々ヨーガの実践をしなければ何の意味もありません。」
これは、私が今受講している大先生がおっしゃっていたこと。アーサナやプラーナーヤーマや瞑想をすることだけではなくて、生きている全てがヨーガなわけです。
ヨーガで学んだことで、私に実践できることは、ちゃんとやろうと決心してから、いくつか相談をうけることが偶然ありました。心のなかには「雨ニモマケズ・・・自分のことは計算にいれず」がまだあります。う~ん、なんとかヨーガの智恵をいかしたいと思いながら、話をきいて、先生の話をヒントに私なりに考えて伝えました。
1・事件がおこっても、それに巻き込まれないこと、冷静に対応すること。
2・人になにか教えようと思うときは(特に子ども)原理原則を説明したら、口やかましくもういわない。うまくいかない時は「どうすんだったっけ?」と問いかける。
3・問題は心の中にあることが多いので、事象だけで判断しない、根本を見通す。
4・悲観的になりすぎず、鷹揚にかまえてやりすごす。
みんな全く違う問題で、(全て色々な人間関係ではありますが)、結局同じことを言ってる自分に気づきました。それでも、「救われた」「牧師さんみたい」と言ってくれた人もいて、私は先生の威力に仰天してしまいました。全部受け売りなんですけど。それでも、一瞬でも役にたてたのなら、これもまた記念すべきことなので、ここに記します。(笑)自分のことも、もっと上手にコントロールできるようになればいいんですけどね~。そして、これが伝えることなのかどうかも、よくわからないのですけど。
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by looktothisday | 2008-02-26 22:15 | Yoga

スナフキンのこと・・・

AKIさんから送っていただいたフィンエア機内誌「Kiitos」に、ムーミン谷の住人で一番物をもたない人として、スナフキンについての素敵なコラムがのっていました。ものを持たないほうが身軽に自由に生きられるっていう話です。

私がスナフキンの記述で好きなのは「たのしいムーミン一家」トーベ・ヤンソン作/山室静訳 のこの一節

・・・スナフキンにとっては、どうしてみんなが持ち物をやたらにほしがるのか、わけがわからなかったからです。スナフキンときたら、生まれたときからきている古シャツ一まいで、すみからすみで幸福だったのです。

なんと、さらっと真実を書いてあるんでしょうね。幸福っていうのは、こういうものなんだなあ。とてもシンプルで自分の内側にあるもの。それに気づいている人だけが得られるものだって。こういう風に生きたいと強く思ったものです。

また、「ムーミン谷の仲間たち」でも、好きな文章。

歩くのは、たいして苦労じゃありませんでした。ーランドセルはもうほとんどからでしたし、心には、なんの気にかかることもありませんでしたから。林は気持ちがいいし、お天気はすばらしいし、スナフキン自身はしあわせでした

スナフキンはヨーガの行者さんみたいですね。(笑)彼の自由な放浪生活に憧れる人は多いけれど、私は彼のこの心根の健やかさにとても惹かれます。ムーミンのお話って、まるで哲学なんですね。自分と重なるキャラクター、そうなりたいキャラクターが必ず登場します。そして、それも年を経るごとに変わるので、いや名作というものの持つ力は底知れないです。ヨーガの勉強しながら、なぜかムーミンのお話を思いだしました。
私も少しずつ身軽になっていきたいです。色々な執着を捨てたら、心身ともに自由になるのかもしれません。そのほうがずいぶん、上手に生きられそうな気がします。
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by looktothisday | 2008-02-23 22:09 | Finland

離欲

ヨーガの勉強会、来月の卒業試験を残し、全て終了しました。1ヶ月に1回、これを支えに生活してきたような感もあります。先生の話は、いつも心にしみまして、それに関する宿題がでるので、否応なしに深く考え、今の自分なりの答えをみつける練習にもなっていました。ほとんどは、わかっていても撃沈なことばかしだったのですが、それでも次回先生に会える日を思うと、元気がでたものでした。後期のコースも受けようかな・・・自信もないけど、ここでやめたら前の自分に戻ってしまいそうだから。

講義のあとに自主参加の勉強があってまして、私は用事がない限りは貴重な機会なので受講しています。「ヨーガ・スートラ」、ヨーガをしている人には根本経典ともなる格言集の解釈を勉強する時間もあるのですが、今回は「離欲(ヴィヤラーギヤ)」に関してでした。

「離欲とは、視認し、又は、視認しない、いずれの対象物をも欲することを止めた人物のいだく、欲望を完全に克服した意識のことである。」
ヨーガ・スートラ Ⅰー15

この解釈として、先生が話されたことで、今、私の心で私なりに理解したことを書き留めておきたいと思います。あくまでも個人の覚書です。

「離欲」なんて人間に生まれた以上常人にはできっこないと思っていますし、自分にできるとも思っていません。と、いう前提のもとで話を聞きはじめました。

ところが、まず話されたのは無欲になることではなく、自分以外の人にたいして「お世話」=「セーヴァ」をすることでした。(日本語になってるんですね)①親に対しての世話、②一族郎党への世話、③社会への貢献、④師匠への世話、⑤貧しいものとして現れた神への世話、が揚げられ、具体的に説明していただき、その後、自分はどうなのか、これからどうするのかという瞑想でした。

もちろん、私は全くといっていいほど、できていませんでした。でも、ひとつずつ考えてみたら、少しでもできることばかり。さっそく今日は、その気持ちで職場に行ったら(②社会への貢献、ですね。笑)、何事も苦になりませんね。不思議なものです。まあ、ヘンな話、なんで私がしなきゃならないの?と、思う仕事も貢献=世話と思えば平気ですし、ストレスの元も、私が必要なら聞きましょうという態度で受け入れる・・・。色々なとこから持ち込まれるネガテイブな情報や意見も、なんで私に言ってくるの?と、思うわずにいられました。しかも、これによって偉くなろうという動機ではないので、無理しなくてもいいし、結果もないわけです。ただ、やってみただけですから。ただ、行為そのものが、新鮮に感じられる、何より、ストレスがない・・・
まだ1日目ですので、なんともいえませんが、この気持ちを忘れないないためにも、書いておこうと思いました。

あとは、無言の行の話。今でもインドでは普通に行われているそうです。これには、ゼスチャーで人とコミュニケーションをとっていいものと、一切人と関わりをもたないものがあるそうです、アイコンタクトもダメ。あるヨーガを修行する人は、いつも不平不満を言って、他人の悪口を言っていたので、彼の師匠がそのことを話すと、彼自身わかっているのに、やめることはできないのだそうです。それで無言の行をすすめ、3年後、彼はすっかり変わっていたそう・・・。私達、普通に暮らしている人には無言の行は無理なので、否定的なことを人に語らず、良いことを語るという方法を話されていました。そうですね、それならできないこともない。(無言の行よりは)

先生が例えられた宮沢賢治の「雨ニモマケズ・・・」の「自分のことは計算にいれず」な生き方、それがこの「離欲」なのだと思います。私はいつもこのフレーズは頭にあったので(自分にはできないこととして)、心にぐっときました。

ヨーガの教えの中でも、私には難しいなあと思う部分。それでも、少しずつでも努力したいと思ったはじめての瞬間だったような気がします。
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by looktothisday | 2008-02-22 20:41 | Yoga

ヒマラヤで修行できないからには・・・

最近、なんかイライラしてるな~。更年期かな~。なんて、思います。
というのも、周囲に元々ストレスフルな人っていますよね。というか、ストレスの元?(笑)その人たちは、いつも同じなのに、平気で笑える時と、いら~ってくることがあるんですよね。多分、自分の調子がいい時は、受け流せることも、調子悪い時は、ものすごいストレスに感じるんですね。心の持ちようなわけなんすけど。

これを上手にコントロールできる人はやっぱり達人ですな~。そのメソッドについて書かれて本も数冊持ってるし、ヨーガでも学ぶのだけど、そういう調子の悪い時っていうのは、何にもしたくない・・ってことありませんか?

私の場合、特効薬は睡眠です。ただひたすら眠る。幸い、眠れないほどのストレスはめったにないので、熟睡したら、また元気になってストレス本体にガハハと笑えるようになっています。これでいいのかな~。

出家して、ヒマラヤで修行するわけにもいかないし、欲にまみれて、生きていく以上は色々なストレスと付き合っていくしかないようです。俗世も嫌なことばかしでないし、楽しいこともいっぱいあるしね!(笑)
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by looktothisday | 2008-02-17 17:06 | 日々思う事

当選グッズ届く!!

義母がやっと全快したと思ったら、今度は長女が昨夜から高熱で、インフルかな~と思ったら違うらしくてひと安心です。インフルでなければ、数日おとなしくお薬飲んで寝ていれば大丈夫でしょう。今日は私も疲れ気味なので休むことに。
平日、ぼーっと家にいることもないので、楽しもうと思います。

すると、な~んと、AKIさんからのフィンランドグッズがタイムリーに到着!プレゼントに応募したら、当選したんです。ありがとうございます。

フィンエアの「Kiitos」。9月に乗った時には行きも帰りも座席になかったんです。それで、すごい見たくて応募したんです。それと、おまけがすごいんです。大好きなFazerのチョコバーにフレーバーテイー。全てはじめてのものばかり。
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もうひとつの目玉、AKIさんいわくの「なんじゃこりゃ?」のスープ。黄色の箱の分です。さっそく、りんごのスープOmena-Kaneli Keittoをいただきましたよ~。これはホットアップルジュースですね。はっきり言って、おいしいです!もうひとつはベリーと思われます。これも、風邪の時はホットベリージュースがいいって聞いてるから嬉しいなあ。まだ飲んでないけど、間違いなく好きだと思います。
と、いうわけで、私には好物ばかりです。他のスープも私好きなので、しばらく楽しめそう・・・。
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AKIさんのおかげで、心も胃袋もほっこり暖まりました。キートス!!!
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by looktothisday | 2008-02-15 12:49 | Finland

ストーブに教えられる

忙しい日々でした。実は同居している義母がインフルエンザに倒れまして。普段はとても元気で家事のほとんどを引き受けてくれているので、もう、大変でした。幸い、やっと回復してほっとしています。今年に限ってワクチンをうってなかったのだって。「高齢者には命とり・・・」と医者に言われた時には、「まさか、このまま・・・」というくらいに重症でしたので、本当に心配しました。

私がヨーガだフラメンコだと言ってられるのも、この義母のおかげということをしみじみと感じました。苦労人で辛抱強く、働き者の義母、とても尊敬し感謝してます。
てんてこ舞いの朝、石油ストーブがどうしても点火しなくて、泣きそうになりました。いつもは、すぐにつくのに。なんでだと思います?それは、ゆっくり押さないと点火しないんです。それに気づくのに数日かかりました。灯油をたしてみたり、電池を換えてみたり、容器を動かしてみたり。焦っていたんですね。すべてのスピードが速くなっていたんですね。

なんでもないことにイライラする・・・それは家事、雑事に追われて余裕がないからです。ヨーガでストレスマネージメントを習っても、こういうときに実践するのは難しいと知りました。
さて、中断していたヨーガの卒論に戻ります。みなさんもインフルエンザには気をつけてくださいね。
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by looktothisday | 2008-02-09 17:10 | 日々思う事