カテゴリ:スペイン母娘旅行2007( 26 )

おみやげ色々・・・

旅行やフラメンコの舞台等で、ちょっとバテ気味、風邪気味ですが、ぼちぼちやっています。

秋の夜長、色々やりたいことはあるのだけど、お酒を飲んでしまうとすぐ眠くなっていまいます。
特に、これは・・・
a0042393_18473170.jpg

サルミアッキのお酒。味はグミと同じで色もごらんのとおり、真っ黒。アルコール度が高いので、あっという間に眠くなります。でも、好きなんですよ~。(笑)

こちらはスペインの赤ワイン。缶ワインなんて初めてみたので、購入。マドリッドの三越でみつけました。味は、まあまあですよ。
a0042393_18504733.jpg


トレドで買った名物マサパン。アーモンドでできたお饅頭ですね。きっと脳がしびれるくらい甘いことを覚悟していたけど、それほどでもなく、ちょうど疲れている時に食べたのでエネルギー補給!という感じでした。私は好き!
a0042393_18531477.jpg


あとまだシエリー酒やパエリアの素、スープなどが楽しみ。ああ、もっと買っておけばよかったと、帰ってからいつも思うのでした。
[PR]

by looktothisday | 2007-10-17 18:57 | スペイン母娘旅行2007

マドリッド~ヘルシンキ 7日目(September27)

あっという間の6日間。今朝はいよいよ帰国です。7時10分にチャーターしておいたタクシーでバラハス空港に。運転手さんは英語が上手で、空港までの時間、スペインに来て初めて、楽しく英語でおしゃべり。でも彼はスペイン人でなくインド人でした~(笑)インドということで、ヨーガやサンスクリット語の話にまで盛り上がりましたよ!

フィンエアーのカウンターで、チエックイン。手荷物検査を経て搭乗口へ。パスポートコントロールはヘルシンキまでなし。搭乗開始まで買いそびれた買い物で大いそがし!娘はTOUSOだっけ、可愛いバッグを残ったユーロで買ってました。ここで買ったものではないけど、おみやげの一部。スーパーで買った食品が帰国後の楽しみ。
a0042393_20351463.jpg

フラメンコ用のかばんとショール。
a0042393_20362326.jpg

ヘルシンキへ約4時間のフライト。フィンランドがなつかしい~。CAも乗客も北欧率高し。ヘルシンキ~バルセロナのようなカオスはなし!また食事がでて、今度はチキンカレー。まあまあかな。ヘルシンキへは定刻とおりに着き、乗り継ぎの時間は今度はフィンランドグッズを買いまくります。マリアンヌのミックスキャンデイー、ゲイシャチョコ、大好きなサルミアッキのお酒、ルバーブのリキュール等。
a0042393_20342373.jpg

ただ、パスポートコントロール後は店がなくて、娘の買いたかったスナフキングッズがなかったのが残念!先に買ってはいればよかったです。忘れてたのよね~、このことを。

大阪へのフライトはなんと8時間55分。さすが、最速フィンエア!いつもは帰国便では食事時間以外は熟睡なんだけど、なぜか今回は眠れませんでした。しかも映画は私の睡眠導入剤「ミスタービーン」だというのに!なぜかビーンを見ると、底なしの眠気に襲われるので内心「やった~!」と思っていたのだけど。不本意にも爆笑して最後まで観た私なのでした。。。

無事、関空到着。関西~福岡も少し待ち時間は長かったですが、定刻とおり福岡に戻りました。長かったような、短かったようなスペイン旅行、これにて終了です!読んでくださったみなさま、お付き合いいただいて、ありがとうございます!!!!
[PR]

by looktothisday | 2007-10-14 20:47 | スペイン母娘旅行2007

スペイン最後の夜、事件発生 6日目 その2

ホテルに戻り、パッキングも済ませ、私が入浴中に事件発生。バスタブで暖まっていると、部屋から娘の声がしたような気がしたので、「何?」と呼びかけました。再び声がするので、バスタブにはいったまま、ドアを開け「どうしたん?」と顔を出すと、外国人がドアから部屋の中に身体半分はいってるじゃないですか!!!私を見るなり、何もいわずにさっと出ていきました。私は目が悪いので男か女かわかりませんでした。

驚いて飛び出て、娘の安否を確認。娘はのんきに、「え?ホテルの人じゃないの?ズボンはいてなかったから、ドアまで行かなかったから顔はみてないけど、女の人の声でオラ!かハロー!って言ってたんで、私もオラと返事したよ~!」ですって。ただ単に部屋を間違えたのか。内鍵をかけてなかったのが無用心でした。でもオートロックっていったい・・・。もちろん、再度試してみたけど、外からは開きませんでした。
多分凶悪犯なら、そこで犯行に及んだでしょうけど、逃げていったので最悪でも泥棒だったと思います。一番考えられるのは間違いですけど。
今でも思い出すとぞっとする、家族にいえない恐ろしい事件でした。ちゃんと、これから内鍵はかけます!!何もなくて良かったです。
こんな経験あるかたいらっしゃいますか?
[PR]

by looktothisday | 2007-10-12 20:20 | スペイン母娘旅行2007

美術館めぐり~マドリッド 6日目(September26) その1

明日の朝早く空港にむかうので、今日がいよいよ観光は最終日。午前中は現地ツアーで王宮、スペイン広場等を車窓から観光し、プラド美術館へ。美術館では日本語ガイドさんの説明を聞きながら、ベラスケス、ゴヤ、エル・グレコを中心に見ました。ゆっくり見れば何日もかかるでしょうね。昔、美術の教科書でみた有名な絵画ばかりで、感動しました。なかでもベラスケスの「ラス・メニナス」は印象的。大きな絵というものは離れてみなければならないことを、今回の旅行の美術館めぐりで知りました。グレコは「受胎告知」も素晴らしいけど、昨日の「オルガス伯爵・・・・」のイメージが勝ちましたね、私には。ゴヤの「裸のマハ」もしっかり見たけど、鳥肌がたってしかたなかったのは、黒い絵のクライマックスである「わが子を食うサトウルノ」。全身に冷気がはしり気持ちわるくなってしまいました。

ツアーと離れ、ひととおりりざっと見てから、次はソフィア王妃芸術センターへ。もちろんピカソの「ゲルニカ」を見るためです。下絵からみれます。さすがに、たくさんの人が熱心に見入っていました。ゴヤでちょっと神経をやられたので今回は遠巻きに。でも十分その力を感じることができました。絵のことはわからない私にも強いモチーフが説明なしで伝わるからすごいですね。ここでは現代美術を中心にコレクションされていて、ピカソのほかにダリ、ミロ等の作品も楽しめます。

お昼は9ユーロの定食を。
a0042393_19502867.jpg

a0042393_1951457.jpg

a0042393_19512597.jpg

何種理か選べて、私達は魚貝のスープ、サラダ、ポークステーキ、白身魚のフライをチョイス。これにワインと食後のコーヒー、ケーキまでつきました。

食後は思い切って地下鉄に乗ってプエルタ・デル・ソルまで。これも意外と問題なく、スリさんに注意して乗ったら大丈夫でした。ソルにあるエル・コルテ・イングレスというデパートでお買い物。女同志って楽しいね~。おみやげや自分達の欲しいものも買えて満足でした。

ホテルへは、地下鉄に再挑戦。今回は乗り換えも1回、しかも満員だったけど、警戒度120%で無事でした~。私は壁に背をむけて立っていたけど、私の前のおじさんはズボンのおしりのポケットに財布いれてて丸見えです。私達がスリじゃなくて良かったね!(笑)

最後の夜はパスタとガスパチョ。パスタは伸びてたけど、娘の好物でよかったみたいです。ガスパチョはコルドバでのほうがおいしかった!
[PR]

by looktothisday | 2007-10-12 20:03 | スペイン母娘旅行2007

古都トレドへ 5日目 その2

トレドツアーは全部で7名。バスは大型観光バスなので、席の移動は自由自在。ガイドさんはベテラン日本人女性。敵にはまわしたくないタイプ。(笑)

流暢な説明を聞きながら、バスは国道をひた走ります。1時間くらいでトレドに着きましたが、さすがに「スペインに1日しかいられないなら、迷わずトレドへ行け」と言われるだけあって、想像以上に美しいところでした。もちろん、世界遺産。タホ川にぐるり囲まれた自然の要塞・・・エルグレコが描いた風景画と、今もかわらない街。ベスト・ビュー・プレイスで写真を撮り、街へ。

スペイン・カトリックの総本山を訪ねます。隣の建物は現在の司祭さまの住まいです。ちゃんと、今でも住民の礼拝が行われているそうです。
ここで、ツアー外の日本人のおばさんが「いっしょに説明聞かせていただいていいですか?」とやってしまったので、ガイドさんが一喝。「ダメです。仕事でやっているんです。遊びじゃないんです。お金いただきます!」とあまりにきつい口調で撃退したので、私達のツアーのメンバーまで引いてしまいました。私は米原万里さんの本なんかで、その大変な準備作業のことは聞きかじっていたので、当然のことだと思い、平気だったのすが、ガイドさん当人が結構気にされてましたね。
スペインの法律でガイド業には現地ガイドが必要だそうで、本当は日本人は通訳の役目だそう。でも実際には日本人ガイドさんが案内をし、スペイン人ガイドさんはただいるだけですね。でも、この人がいないと仕事にならないの、と日本人ガイドさんはぼやいていました。不思議な現象ですね。こうやって現地で生きていくためには、過酷な競争、闘争(日本人どうしも含む)を超えなければならないのね~と感じました。

次にサント・トメ教会にあるエル・グレコの「オルガス伯爵の埋葬」という名画を見に行きます。これは中丸明著「スペイン5つの旅」でしっかり予習していたので、かなり感動しました。この本の著者はかなりクセのある文体なので好き嫌いはあろうかと思いますが、ガイドブックにはないウンチクが味わえて参考になりました。「スペインうたたね旅行」も面白かったですね。
名画というものは、数ある宗教画の中でも、心に焼き付いて離れないものですね。これが名画たる所以なのでしょう。
このトレドツアーは時間のない人にはおすすめでした。私は次回があるなら、この街のホテルに泊まってゆっくりと街を散策したい!それくらい気にいりました。

再び、バスにゆられマドリッドへ。グランビアの三越付近でツアー解散。疲れていたので、三越で買い物をして、ガイドさんに教えていただいたとおりにバスでホテルへ。初めての路線バスで緊張したけど無事ホテルへ。少し休憩して、タクシーのおじさんに教えてもらったシードラのおいしい店へ。この店は「地球の歩き方」にものっていたよ。

ここのシードラは1本4.8ユーロだったけど、人生最高のシードル(スペインではシードラ)でした。トルテイーヤ(スペイン風じゃがいも入オムレツ)とチョリソも格別。白いシャツに蝶ネクタイのカクシャクとしたおじいさまが給仕してくれましたよ。これです。
a0042393_2156484.jpg

[PR]

by looktothisday | 2007-10-11 21:56 | スペイン母娘旅行2007

AVEでマドリッドへ  5日目(September25) その1

コルドバ、アルファロスで今回最強の朝食。私はフルーツまでフルコースでいただきました。これは正解でしたね、なぜならこの後の連泊のマドリッドのホテル、フロリダ・ノルテではありきたりのシンプルな朝食しかでませんでしたから。

チエックアウトを済ませ、タクシーでコルドバ駅へ。コインロッカーが閉鎖されていたのが気になりました。私達には必要ないものだけど、ここを観光だけして移動する人には大問題ですものね。相変わらず、RENFEのチエックは厳しく、そうですね~、飛行機に乗るような手荷物検査があります。AVE等を利用する方は、早めに駅に到着することをおすすめします。

やっと、憧れのAVEへ。私達はツーリスタ(2等)でしたが、日本の新幹線よりリッチな雰囲気でキャンデイとイヤホンのサービスありますよ。1等だったら食事もつくそうです。コルドバからマドリッドまで約1時間50分。スペインにはめずらしく時間の正確さには定評があり、一定の時間を越える遅れが出たときは、払い戻しまであるそう・・・・。

スーツケースをどこに置くか、心配性の私は日本で色々考えたのですが、結局車両にある荷物置き場に置きました。ちょっと心配だったのでワイヤーキー(自転車用)まで持参したのですが、使わずに大丈夫でした。座席の上にも荷物入れがあるのですが、すごく高いので男性なら平気でしょうが、身長の低い私達には無理でしたね。

車窓は相変わらずのオリーブ畑と「ラマンチャの男」のような赤茶けた大地がえんえんと続きます。日本とは全く違う風土・・・・。目に焼きついています。単調だけど、強烈なイメージ・・・。
隣の席のいかにもスペイン人のおじさんの携帯がうるさく、ビジネス会話がうるさかったのと、おじさんくさいのは世界共通なのだと認識しました。
それ以外はまさに「世界の車窓から」で、定刻にマドリッド、アトーーチャー駅へ到着。やっぱり、私はバス、タクシーより鉄道が好きです!

アトーチャー駅はまるで植物園のようで、とてもテロや犯罪の警戒レベル最高とは思えませんでしたが、私達は再び、バルセロナ同様の最高警戒レベルへ。もちろん、タクシーでホテルへ。タクシーの運転手さんは、親切な方でホテルの近くのおいしいバルなんかも教えてくれて、料金を払う時も、駅から乗車する時は加算料金があることを、丁寧に説明してくれました。娘が了解して、チップをふくめて払おうとしたけど、きっちりしか受け取りませんでした。ボラレタ!なんて、思われたくなかったのでしょう。

マドリッドのホテル、フロリダ・ノルテは日本人の利用も多く、ロケーションは最高です。しかし、フロント付近は豪華ですが、部屋はさっぱりで冷蔵庫もなく、今回の旅行ではハズレでした。でもマドリッドからの現地ツアーの集合場所なので、その点では最高ですね。

トレドのツアーまでに時間があったので、近くのバルへ昼食へ。朝、たっぷり食べたのに二人ともお腹がすいていまして。お腹もスペインに慣れてきたのかな?(笑)
いただいたのは、ソパ・デ・アホ、つまりニンニクスープとアサリのサフラン煮。
a0042393_2131070.jpg

a0042393_2133122.jpg

これも、またもや、おいしい!果たして、スペインにまずいものはあるのか?二人で真剣に話しあったものです。満腹で部屋にもどり、二人とも楽しみにしている古都トレドへのバスツアーです。
[PR]

by looktothisday | 2007-10-11 21:07 | スペイン母娘旅行2007

炎天下のコルドバ~ガスパッチョ最高! 4日目 その2

コルドバへ到着。ここは、いかにもアンダルシア~南スペインの雰囲気むんむんでした。市内の温度計は35度をさしています。来る前に「世界の天気予報」をチエックしてたけど、30度超えの予報なんてなかったし、朝晩は冷えるらしいので、長袖ばっか持ってきていて失敗。でも、日焼け対策にはなったけどね。サングラスは必需品ですね~。太陽がまぶしくて目があけてられないんだもん。

今日のホテルは、セントラルにあるアルファロス。中庭にプールもあるアンダルシア風の高級ホテルでした。ホテルの窓からプール泳いでるのが丸見えなんだよね。でも、気持ちよさそうだったです。水着持ってくればよかったかな。
ここのセーフテイボックスは4ケタ暗証番号登録スタイルで、フロントで4ユーロのデポジットを払いアクテイベーターをもらいます。すると鍵も持ち歩かなくてよいし、帰りに4ユーロも返してもらえるので、一番優秀でした!スペインではセーフテイボックスのあるとホテルを選んでおくと、貴重品はおいて観光にでかけられるので便利です。ちなみに無料、有料、デポシット制、色々ありますね。事前に情報を得るのは結構難しかったです。泊まった方の口コミが一番ですけど、えんえんとセーフテイボックスのこと書いてる人はいませんし。(笑)

ホテルで豪華気分を満喫して、メスキータへ。地図でみると近いのでバスで行こうと思ったけど、どうもグラナダからの命がけドライブ、モンテフリオの坂、そして炎天下ということで、想像以上の体力を消耗していることに気づきました。それでホテルに戻り、タクシー呼んでいただきました。そしたら、このタクシーがあとで行こうと思っていたユダヤ人街の迷路のような道をするすると走ってくれ、4ユーロくらいでメスキータに着きました。あとでユダヤ人街散策のエネルギーもなかったので、このタクシーは正解でした。

メスキータは一部修復中。絵ハガキの通り美しい!ユダヤ、イスラム、キリスト教が混在した世にも珍しい建物。途中で日本人の年配の男性にデジカメで1枚自分をとってくださいと頼まれました。怪しげではなかったけど、一応慎重に。話していて普通の旅人であることが判明し、私達もなかなか二人の写真がとれないのでお願いしました。英語も上手で有名な「花の小道」への行き方もインフォで聞いてくださりご一緒しました。去り際も見事で、多分大学の先生かな~。

そこで、まだ昼食をとってないことを思い出し、シエスタの時間にもやっている店を探して、フラフラで倒れこむ。ガスパチョと白身魚のフライを注文したのに、なぜかイカのフライがきたけど、これもおいしかったです。そして暑かったせいか、よく冷えたガスパチョのおいしさといったら。トマトの酸味とニンニクの香り・・・薬味というのでしょうか、それをスープにいれていただきます。マドリッドでも食べたけど、このコルドバでのほうが何倍もおいしかったです。娘は病みつきになりそうと言ってました。

やっと元気になってホテルに戻り、近くのスーパーで色々買い込む。魚や貝の缶詰、スープの素、おみやげになりそうなお菓子等をゲット。本日は二人ともとても疲れているのでコルドバはメスキータだけで無理しないことに。明日はAVE(スペインの新幹線)でマドリッドへ。
[PR]

by looktothisday | 2007-10-10 20:19 | スペイン母娘旅行2007

オリーブ畑のど真ん中 ~不思議な白い村モンテフリオ 4日目(September24) その1

スペインで一番行ってみたい所、アンンダルシア地方の白い村。かなりの数が点在するのだけど、どこも交通の便が悪く、短期間の個人旅行ではなかなか厳しいのです。それで少し贅沢なのだけど、前述のグラナダの日本語情報センターで、グラナダからコルドバ移動を長距離タクシーで手配していただきました。グラナダ~モンテフリオ(ガイドブックにのってない白い村、しかしスペインで一番美しい村に選ばれたこともあるらしい・・・で1時間散策)~バエナ(別の白い村)で記念撮影~コルドバのローマ橋で記念撮影~コルドバのホテルという行程で180ユーロ。今回の旅行で一番の出費!(笑)

運転手さんEさんは、日本の旅行会社のドライバーを長年されていて、日本人なれしていまして、ワンポイント日本語と、ちょっぴり英語もできて親切でいい方でした。
グラナダ市内をでると、ひたすら一面のオリーブ畑が広がります。行けども、行けどもオリーブ畑・・・スペイン人の運転は多分このEさんに限らず、日本でまったり運転している私にはかなりアドベンチャーです。
「ああ、前の車がもし急ブレーキ踏んだら私達全滅・・・・。でも命をこのおじさんに預けるしかない。」運を天に任せる・・・いや、おじさんのドライブテクニックにまかせる。
投げやり、いや、ニヒリズムにしよう・・・

やっと、うわさのモンテフリオに到着。ここでの写真は携帯で撮るのを忘れ、写真は撮ったけど、今スキャナが接続できないので、どうぞ、私の貧弱な描写でご勘弁を。写真がUPできた時はまたご報告いたします。
どの白い村も小高い丘に城、坂道に村が広がり、くだったところが広場、教会、市場というつくりで、この村も例にもれません。しかし、観光客相手の雰囲気はほとんどなく、目に着くのは平日の10時くらいなのに中年以降の男性が、あちらにひとかたまり、こちらにひとかたまりと、まるで日本の昔の婦人会の立ち話、噂話のように集まっているのです。しかし、おばさんはいない。・・・おじさん、おじいさんばかり。学校が始まっているのでしょう、子どもの姿もありません。失業者?年金生活者?不思議な空気でしたね。

ここで城にのぼっておりてくるというプログラムなので、二人でいざ!この坂、半端じゃないですから。登山といってもいいですから!ここで、娘より私のほうが体力があることが判明!人気のない、まさしく本物の白い村の坂をぜーぜーいいながら頂上の城をめざし登ります。が、なんと、城の入り口には無常にも頑丈な鍵が!残念・・・・ここで、空高く舞う鳥のフンをあび、娘はベソをかき、帰りのくだりの坂道では、初の動物ネタに遭遇。小型犬のくせに獰猛な顔の犬にでくわしまして。飼い主は見当たらず、吼える、吼える・・・。「あんたなんか、こわくないわよ!」という顔で必死で無視をして逃げ切りましたが、噛まれていたらオーゴトでしたね。関空の検疫のお世話になるとこでした。しかし、あの顔。あんな顔の犬みたことないですから~。

あきらめて、広場の近くのバルで休憩。ここのオレンジジュースは目の前で、オレンジまるごと1個しぼっていました。今回の旅行のオレンジジュース大賞はここのでしたね。こんな田舎なのに、でっかい液晶テレビがあったのも印象的。不思議な村でした。

そして再び、おじさんに命を預けて一路、コルドバへ。
[PR]

by looktothisday | 2007-10-09 22:42 | スペイン母娘旅行2007

Ole! ロス・タラントス洞窟フラメンコショー  3日目 その2

グラナダのホテル ナヴァスはバルセロナとコルドバのホテルのちょうど半額の値段で、こじんまりしていたけど、ロケーション抜群、部屋も広くて、朝食もちゃんとしていておすすめです。ただホテルの前の道が狭くて、タクシーははいれません。でも、広場でおろしてもらえば、すぐです。それと、今時めずらしくカードキーではなく、なんと言うんでしょう?2段階式みたいな鍵だったんですよ~。それか壊れていた・・・どちらか。(笑)ものすごく手間どりました、いちいち。これさえなければ、100点だったのに惜しいわ。

お風呂をすませてちょっと休憩して、再びヌエバ広場へ。フラメンコの待ち合わせまで広場近くのバルで過ごしました。夕方は4時くらいから8時まではお店は閉まっていることが多く、早くても8時過ぎないと夕食はできません。私達のはいったとこは、飲むだけならOKだよということで。その時間はテーブルはカフェのお客さん。私達はカウンターで待ちました。時間になったらテーブルに案内してもらって、てんこもりのオリーブの実(これは飲み物を注文したら勝手についてくるようです)とカルパッッチョ、アンチョビをいただきました。お昼が遅く、しっかり食べたのでこれくらいのつまみで十分。オリーブの実がにんにくがきいていて、美味!娘は1、2個しか食べなかったので、一人で食べたら大変なんで残したのが今も心のこり~。他のタパスもすごくおいしくてまたもや大満足でした。
a0042393_15234848.jpg


さて、いよいよフラメンコショーです。ロス・タラントスの洞窟フラメンコショーです。こんな舞台です。
a0042393_15471385.jpg

a0042393_1527574.jpg

歌い手、ギター、踊り手という構成で30分ずつ別のグループで行われました。ワンドリンクつきでグラスを置く場所がなかったため、なんか落ち着かなかったのが残念。
こちらは観客もほとんど日本人で、はっきり言って観光客むけですが、私にとっては初めてみる生のスペイン人のフラメンコなんで感動しました~。これって私の習ってるのと同じ踊り?って、感じでした。娘も「人間の身体があんなに小刻みに動くなんて知らなかったよ」と叫んでいました。
このギターさん、素敵だったわ~。
a0042393_1533306.jpg

a0042393_15493096.jpg

この人のソレアが一番好きでした。
次回は地元の人がいく普通のタブラオに行ってみたいです。セビリアがいいかな~。

ショーの後はサクラモンテの丘から夜景ツアー。迷い子になりそうな小道、坂を必死でガイドさんについていきました。いや~、これはきつくても見る価値あります。ライトアップされたアルハンブラ宮殿と街が美しい・・・。こんなところでプロポーズされたら、すぐ「イエス」と言ってしまいそう・・(すいません、妄想です。妄想)

無事ホテルまでバスで送ってもらい、爆睡。明日はコルドバへ。
[PR]

by looktothisday | 2007-10-08 15:44 | スペイン母娘旅行2007

グラナダはやっぱりはずせない! 3日目(September23) その1

朝、定刻とおりにグラナダに到着。よく眠れて気分も爽快!車掌さんが昨夜預けた切符を持って「タッタカタッタタッターン♪」という合図のノックで、起こしにきてくれます。朝食はサンツ駅で買ったサラミのサンドイッチだけなんだけど、これがまた涙でるほどおいしい。はずさないな~スペイン!

駅からタクシーでホテル ナヴァスへ。市庁舎のすぐ近くで、前のとおりはバルで夜は賑わうらしいです。チエックインには時間があったので、荷物を預け、カテドラル辺りを歩いてみました。日曜日の朝9時にこんなとこで活動しているのは、観光客とスリ、泥棒だけでしょう。案の上、来るは、来るは・・・古典的犯罪。花売りのおばさんに、場所を尋ねようと近づくお姉さん。丁寧に、でもさっと身をかわす。この後も、「写真とって!」とぐるりと若者に囲まれたり、娘がナンパされそうになったりと、グラナダでも色々ありましたが。あまりにもガイドブックどうりだったので、大丈夫でしたよ~。こっそりやるスリが一番恐いですもんね。またもや、貴重品持ちだもんね、まだ。

日本語情報センターのDさんとの10時の約束だったので、そちらに向いました。昨日のピカソツアーのおじさんが、あまりにもデイープだったので普通の人にみえました。猫ちゃん5匹とビル3階のオフィスで待っていてくださいました。ここで日本から予約したアルハンブラ宮殿の予約票を受け取る。実は予約システムが急遽変更になり8月以前の予約が無効になるという騒動があって、ナサル宮殿の入場指定時間が変更になる可能性もあるとのこと。それでチエックインより先に宮殿にむかったほうが良いということでした。結局、私達はOKでしたけど。

夜のフラメンコの集合場所、翌日のモンテフリオ、コルドバへのタクシーの予約を済ませて、アルハンブラバスにて、いざ宮殿へ!
到着後、あまりの巨大さに、最初からチケット売り場をみつけられない。私達のほかにも迷い子がいたけど、なんとかたどり着く。やっと入場してDさんの案内してくれたとうりに宮殿を効率よく回ります。ここは想像以上に美しく、素晴らしいところです。宮殿、庭園、パノラマ・・・この敷地内にあるパラドールにいつか泊まってみたいですね~。
1日いても飽きないでしょう。ツアーだったら、あっというまでしょうから、やっぱり個人でよかったなあ。
a0042393_2304752.jpg

宮殿は小高い丘にあるので、町が見おろせます。有名な風景ですね。
a0042393_232029.jpg

首が痛くなるくらいみつめた、この天井・・・・

まさに旅のクライマックスでした。しかし、いくらクライマックスでもやはりお腹が減る・・・。
ようやく空腹になりナサル宮殿の前の広場にあったバゲット売り場でハモン・セラーノを。これしか読めなかったので。でも正解!グラナダは生ハムが名産らしい。これが最高!!!涙ものでした~。お腹がすいていたのもあったでしょうけどね。(笑)

3時間くらい見学したら限界だったのでバスでヌエバ広場にでて、Dさんに紹介していただいたバルへ。ここでは、オックステールシチューとエビのガーリックいためと、またもやサングリア。こんどは1リットル飲み干しました~。果物がいっぱいはいっていて、ここのが一番おいしかったです。
a0042393_2393798.jpg

再び、お腹いっぱい、ほろ酔いになったので、ようやくホテルにチエックイン。今夜のフラメンコまで休憩です。
[PR]

by looktothisday | 2007-10-06 23:11 | スペイン母娘旅行2007