カプリ島~青の洞窟

翌日は帰国なので、今日がほとんど最終日といってもよい。添乗員さんいわく、最終日が「青の洞窟」だとはいれないと、皆さん、がっかりして帰る・・・。しかも、実は知らなかったけど、私たちの出発日に青の洞窟で毒物騒動があったらしい。帰国してすぐに上司に「青の洞窟はいれんやったろう?」と聞かれたくらいです。なんとか、疑惑は晴れ、天気と波に恵まれれば入れるそう。

ローマからナポリまで245km。これを観光後、ローマまで戻るわけだから、この日は「青の洞窟」のため・・・と言い切ってもいいと思います。
ナポリは治安が悪く、観光バスも被害にあっているということで、車窓観光。港から高速船でカプリ島に渡ります。



所要時間40分くらい。波は穏やかなように思われます。普段、船酔いしない人が気分悪くなったりした場合は、間違いなく洞窟はクローズなのだそう。夏場は確率が高いとはいえ、果たしてみることができるのか?

カプリ島について、私は思いました。洞窟が見れようがどうだろうが、関係ない・・・ここに来れてよかった。次回はここに1週間いよう。いかにも~、バカンス~というとこなんです。こういうところで何にも考えずに、ただ海をみたり、散歩したりして過ごしたい。どうもこれが私の本音だったことに気づいたのです。
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さらに今度は小船で青の洞窟へ。はいれるかどうか、わからないまま海上で待機なんです。時間ははかりませんでしたが、ツアーの方がおっしゃるには2時間だったそうです。照りつける太陽の下、ひたすら待ち続けます。なかには船酔いする方も。2時間まってクローズとなった方々を見送りながら、のんきな私は実はもう、どうでも良かったので、船の上のバカンスタイムを楽しんでおりました。海の色が、もうこれで十分ではと思うくらい青い・・・お魚が見えます。
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ようやく私たちの順番がやってきました。さらに小さいボートに移ります。4人くらいです。洞窟の入り口は非常に狭く、仰向けになり、はいっていきます。中にはいったところで身を起こすと、船頭さんがヘンな日本語で叫びます。
「見て~。後ろ。青いね~。きれいね。」
はい、はい、そのとおりです。「青の洞窟」の写真はいっぱいあるので、自分たちの眼で記憶におさめようということで、デジカメは持っていきませんでした。今、私の心に残っているのは「青い」光とその後の暗黒。わずか3分くらいでしょうか?一生に一度みれば良い・・・そんな感じでしょうか。

それからまた、カプリ島に戻り、昼食にありついたのは、もう16時くらいだったと思います。そして、ごちそうとは空腹なり・・・というとおり、今回の第1位の食事でした。シーフードのスパゲッテイとフリッター、そしてレモンジュース!!!
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この後、またもやローマに引き返すという強行軍。途中の食事はほとんど記憶がないくらい。シャンペンをふるまってもらってラッキー・・・くらいかな。ホテルに着いたのが23時近く。翌日は11までフリータイムとはいえ、私たち二人は、泥のように眠り続けたのでした。
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by looktothisday | 2009-09-12 19:43 | イタリア母娘旅行2009