心について

カテゴリーで言うと、「スピリチュアル」となりそうな本を、ここ数ヶ月で何冊か読み終えました。このブログでも紹介した「あるヨギの自叙伝」、「ヨーガの哲学」、ヨギ必読の書、「ヴァガバッドギーター」、なまけものの私にいいかなと思って読んだ「なまけ者のさとり方」等です。各々の内容は、今の私にはかなり難解な部分もありましたが、読書の良いところは、たとえ全てを理解できなくても、今の自分に必要なことは、ちゃんと自分の一部にできることです。

うまく表現できないのですが、「おおっ!」と思ったことがあるので、書きとめておこうと思います。それは、「心」についてです。

ヨガを再開した2年前、私は心身ともにとても消耗した状態でした。そんな時は、心から好きなこと、楽しめることだけしようと決め、子ども時代からの「お気に入り」の再構築を始めたのでした。
その中にヨガもあったのです。疲れている自分自身をこうやって甘やかしながらも、いつかは心をコントロールできるようになりたい・・・そんな思いもあったと思います。心をコントロールするのは、とても難しい・・・凡人には非日常的な修行が必要。でも、ヨガを実践することで、身体をコントロールする・・・それが心とつながっていく。このことは、ヨガを始めて間もないころに気づくことができました。「心と身体はつながっている」

でもですね、いつも心にあったのは、季節や身体のホルモンバランス等で容易に変化する私の「心」って、いったい何なの?と、いうことです。心と身体・・・対義語のように考えていた私に、衝撃の一言・・・「心は物質的なもの」「心と魂は別物」(ヨーガの哲学より)。感覚器官から得た情報から、さまざまな経験をする心、それによって変化するのも、魂へ伝えるため。このことに、この年まで気づかなかった・・・でも、多分、今が私にふさわしい時だったのだと思います。Kieloは,
大丈夫かな?と、思ってくださるかたもいるとは思いますが、思い切って書くならば、ヨガの最終的な目標は「解脱」です。輪廻の終わり・・・

なーんて、・・・いやー、今生では無理です(笑)!ただ、「心」と「魂」について、最近学んだことで、「死」を親しく感じるようになって、そのことが、何か「私」に変化をもたらしたことは確かなので、忘れないように。そして、もし似たよう経験をお持ちの方、今後「あれっ」と思われる方が読んでくださることを祈りつつ・・・
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by looktothisday | 2006-11-15 21:01 | Yoga